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　ドーリス亜目は数が多いので便宜上３ページに分け、ここ（１）ではミカド・ネコ
　ジタ・フジタ・ハナサキ・キヌハダ・センヒメなどの仲間を紹介しています。

ミカドウミウシ（幼体） その名に恥じない美しく大きい種類のウミウシ。	ミカドウミウシ ミカドとしてはまだ小さい２〜３センチ。	ミカドウミウシ これでもまだまだ。	コトヒメウミウシ 小さいサイズの種。	コトヒメウミウシ すこしクリーム色っぽく見える。
シロイバラウミウシ これも小サイズのウミウシ。	ヒロウミウシ 産卵期になると写真のように突起の白い部分が膨らむらしい。	ヒロウミウシ 驚くほどいっぱいかたまっていることがある。	ウデフリツノザヤウミウシ ピカチュ−の愛称で人気の種。この仲間は独特の形。	ウデフリツノザヤウミウシの交接 体の中が透けて見えた。交接シーンもやっぱり絵になる。
カンナツノザヤウミウシ ウデのような長い突起をフリフリどこへゆくの？	ミズタマウミウシ 「本州の」では黄色点が体に無いものもこの種とされている。	クチナシツノザヤウミウシ 個性的な色が何ともいえない。	クチナシツノザヤウミウシ 横から見たところ。体の内側が透けて見えていた。	カンザシウミウシ 体にころころの玉状の突起がついていて何だか可笑しい。
リュウグウウミウシ 光の加減なのか、色彩のバリエーションがあるように見える。	リュウグウウミウシの交接 交接部分が透明。	リュウグウウミウシの交接 何故かこちらは交接部が青い？	サガミリュウグウウミウシ 大きめで写真もとりやすいタイプ。	サガミリュウグウウミウシ（幼体） 白く色がかすれたようになっている部分があった。
コミドリリュウグウウミウシ 体色が変異に富んでいるらしいが、大島ではこの黒っぽいのばかり。	コミドリリュウグウウミウシ 前出とは別個体。触角の色が少し違う気がする。	ベニゴマリュウグウウミウシ？ 「沖縄の」のベニゴマの下の写真が大変良く似ている。	トサカリュウグウウミウシ？ トサカリュウグウのイボ色は緑だが、「沖縄の」によると小型個体において赤色のことがあるらしい。	クロスジリュウグウウミウシの仲間 この色を素敵！と思うかエグイと思うかは好み？
クロスジリュウグウウミウシの仲間 あまりのかわいさにまいった！「本州の」中に１固体のみしか観察例がないとされているが２個体観察している。	ベッコウヒカリウミウシ 夜光るらしいが、まだ見たことが無い。	ベッコウヒカリウミウシ（幼体） 発光瘤と呼ばれる白い突起が鰓の後部に確認できる。	ヒメエダウミウシ 突起の先のピンクがかわいい！	ヒメエダウミウシ 前から見たところ。ちんまりしているとこんな感じ。
キヌハダウミウシ ナイトで確認。	キイボキヌハダウミウシ 天使のような純真無垢さ！と思ったらウミウシを食べる恐いやつ。	オキナワキヌハダウミウシの交接 シロボシキヌハダ（仮）とされていた種だと思うが、「本州の」「沖縄の」ではこの名になっていた。	キヌハダウミウシの仲間 アカボシ？触角、二次鰓に明瞭な色は付いていない。	キヌハダウミウシの仲間 前出個体とは別の個体。
クロスジリュウグウウミウシ？ なんでもかわいいからいいっか！	センヒメウミウシ 見つけた時のうれしさったらなかった。かわいい！ずっと見たかったウミウシ。	フジタウミウシの仲間？ ネコジタ科？と思っていたが、「沖縄の」に良く似た個体があったのでこちらの種か？	ニシキリュウグウウミウシの仲間？ 「本州の」中のオレンジ・タンジャに似ているが黄色い。この色彩の個体をかなりの数見ている。	ニシキリュウグウウミウシの仲間 体色と鰓の先が紫なのでまさに「沖縄の」で英名オレンジ・タンジャと書かれている種だろう。
コミドリリュウグウウミウシ 普段良く見るのよりはるかに大きい茶色の個体。	モウサンウミウシ ちょっと見辛いが、この種ではないかと思う。	キヌハダウミウシの仲間 極小でわかりにくいが、ヒメキヌハダでは？	ツガルウミウシ属の一種 「本州の」「沖縄の」に載っている写真に良く似た個体。	ネコジタウミウシ属の一種 「沖縄の」掲載のものに似ているが、この個体は触角と口触手がすごく赤い。
ネコジタウミウシ属の一種 前出個体に似ているが、触角は白っぽい。	カリヤウミウシ 「本州の・・」では分布が伊豆半島以北となっている、北方系のウミウシ。	サガミコネコウミウシとネコジタ科？の交接 大きい方はネコジタ科だと思われるが種不明。サイズに差があるがいいの？	コネコウミウシ アンティーク調の色がすてき。めくれた部分にも点があって芸が細かい？	ネコジタウミウシの仲間？ これもネコジタ？大きめサイズ。
コナフキウミウシ 小さいくせによく動いていた。割と足が速い。	キヌハダウミウシの仲間 触角の形状からこの仲間だろう。キヌハダ？キヌハダモドキ？	センニンウミウシ とにかくモコモコ、不思議な物体。何のためにこの形？	センニンウミウシのペア 見たかったウミウシがいっきにペアで観察できた。	キュウバンウミウシ センニンに似るが、白色で褐色斑がある。こちらもモコモコ。
イバラウミウシの仲間 「本州の」に載る英名コールマンズ・オケニアという種だと思う。	コネコウミウシのペア １個体はヒザラガイに乗って連れ去られていったので、ペアとは言えないかも？	カリヤウミウシの産卵 ３個体集まっており、さらに産卵していて卵まで観察できたので、 超ラッキー！	サガミコネコウミウシ 既出だが、顔面まで見えるカット。	ベニゴマリュウグウウミウシの子供 小さめだったが、触角と鰓が茶色なのでこの種の子供だと思う。
イバラウミウシ 大島ではシロイバラウミウシはよく見かけるがこれは稀。	ネコジタウミウシの仲間 」本州の」Ｐ９１の個体に似るが触角の色が違う。「沖縄の」Ｐ９５の個体に触角は似るが模様が違う。	ネコジタウミウシの仲間 前出個体の正面からのカット。 それにしてもウシ柄！	フジタウミウシの仲間 ぴったりするものが見つからないので、ボサヒゲちゃんと呼んでいる。横は卵と思われる。

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